以前から使いづらいと思っていた実家の文房具収納を見直したのでご紹介します。
Before
整理前は、観音扉式の棚の一角に立てて収納してありました。
これだと、
・全体的に何が入っているのか分かりづらい
・使いたい物がすぐに見つけられない
・奥の物は取り出しづらい
・未使用の鉛筆(削っていない)
などが入っている
・入れ物が深いので小さい物を入れたら
見えなくなってしまう
などの問題点がありました。
After
文房具は使用頻度が高いので、
取り出しやすい高さにある棚の上の引き出しに収納することにしました。
完成形がこちら。
引き出しを開ければ、上から見て何が入っているのか
すぐに分かる様にしました。
使う物と使わない物を仕分け、
よく使う物だけをこちらに収納。
鉛筆のストックなどは別の場所に収納しています。
ペン類の収納にはセリアで購入したタワーペンスタンドを使用しました。
この様に立てた状態でも使えるのですが、今回は横向きに使用しました。
このペンスタンドは、斜めに仕切りが付いているので
ペンが取り出しやすくおすすめです!
そして、何が入っているのか分かりやすくする為にラベリング。
ラベルを貼る場所がなかったので、
小さいダブルクリップにマステを貼ってラベリングしました。
ラベリングすることで、
家族の誰が使っても探し物がしやすく、片付けも楽になります。
付箋は、セリアのフタ付きケースCを使用して収納しました。
このケースは簡単に開けることができ、中の物が取り出しやすくて◎。
付箋は小さいので、あっちこっち
いってしまいがちですが
収納場所を決めてしまうことで行方不明になってしまうのを防げます!
最後までご覧いただきありがとうございました。
文房具収納を見直すきっかけになれば嬉しいです☺️
コメント